google-site-verification=mwB4m5FMStnxLlToDcKc2sSsj-a74aIlcuviItTdNYM 口内炎ってなに? | サニーコート小平ビル歯科医院
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口内炎ってなに?

口内炎は、口の中の粘膜に起こる炎症です。
ストレスや栄養不足(ビタミンB2の欠乏)などによる免疫力低下、
口の中を噛んでしまうなどの物理的刺激、
ウイルスによる感染などが原因です。
最も一般的なのは、免疫抵抗力の低下によるアフタ性口内炎です。
​円形の白く窪んだ潰瘍として表れます。
ほとんどの場合は放置しても1〜2週間で治るのでそれほど心配はありませんが、物を食べるときにしみるので厄介です。
口内炎は解明できてない部分が多く、
治療は対処療法(病気そのものを治すのではなく、症状を和らげる)
​が講じられます。
まずは、抗炎症作用のあるステロイド軟膏の塗布や、
シールタイプの治療薬で覆ったりなどです。
しかし、ステロイドには免疫力を低下させる副作用もあるので、
困ったら歯科で診断を受けましょう。
また、当医院では歯科用CO2レーザーによる口内炎治療も行っております。レーザーの照射で口内炎の痛みが和らぎ、
早い治癒効果が得られます。
口内炎を予防するには、偏りの少ない食生活を送る事が大切です。
ビタミンB2は、主に皮ふや粘膜の健康維持を助ける働きをするビタミンです。
人間の成長に必須であり、エネルギーを生みだす脂質の代謝に使われることが多いので、脂質を摂る量が多くなるほど不足しがちになります。
ビタミンB2は、レバー、うなぎ、卵、納豆、乳製品、ほうれん草などの緑黄色野菜に多く含まれています。
またビタミンB1、B2やC水溶性ビタミンと言って、尿として体外へ排出されやすいので、体の中に2〜3時間程度しか留まってくれません。こういった栄養素は1回に大量摂取しても効果が低いため、朝、昼、夜の食後に小分けに摂ることが理想的です。
ただし、水溶性ビタミンを過剰に摂取し続けると、体内の活性酸素を消去する能力が低下する可能性があります。
活性酸素は細胞や遺伝子を傷つけ、老化や病気の後押しをしますが、その活性酸素を自分の力で打ち消す能力が減少してしまうのです。
健康に役立つと言われているものでも、取りすぎは逆効果といえます。
足りない栄養をビタミン剤やサプリメントで補う際は注意が必要です。
気をつけないといけないのは、肝臓や体内の脂肪物質に蓄積される脂溶性ビタミンで、ビタミンA、D、Kは毎日摂らなくてもいいとされています。水溶性のビタミンは、摂りすぎてもすぐに尿と一緒に排出されますが、脂溶性のビタミンは限界まで身体の中に蓄積されてしまうからです。

しみる…

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​薬を処方致します

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​ビタミンB2を

​摂りましょう!

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