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歯科用CTによる精密検査
立体的な映像
◯CTは、歯周病の病状診断や、親知らずの抜歯時の位置確認時に用いられます。
◯3D分析で、従来のレントゲン写真ではわかりにくい
「痛みの原因」「病巣の広がり具合」「骨の状態」などが
鮮明に把握できるようになりました。
◯顎の骨の立体的な形態や神経の位置の確認、骨密度の診査にも利用でき、
立体画像にて現在の状態がわかりますので、
患者様にも安心して納得していただけるようになりました。
【当医院の歯科用CTの特徴】
◯当医院に導入したCT(歯科用3次元断層撮影機)は、
最新X線コンピューター断層撮影装置で
従来よりも安全で確実な治療に役立てております。
◯当医院のCTは、従来の医科用ものと比べて約24分の1のX線量で撮影できます。
X線量を抑えることで、身体に優しいCT検査ができるようになりました。
(デジタル化したことでレントゲン検査全般のX線量も少なくなりました。)
正確な診断
【CT検査の保険適用範囲が広がりました】
①埋伏智歯や水平埋伏智歯(親知らず)の場合、下顎管との位置関係確認のための撮影
②顎関節症における顎関節形態の把握・確認・検査のための撮影
③顎骨の骨折などの形態把握・確認・検査のための撮影
④腫瘍などの病巣の広がりや難治性の神経の治療の診断・検査のための撮影
⑤その他、歯科用X線撮影または歯科用パノラマ断層撮影では確認できない場合に
一部適用となります。
※歯科におけるCT撮影は、以前はすべて保険適用外でしたが、
平成24年の中央社会保険医療協議会の改訂により保険適用の幅が広がりました。
【保険適用外の場合】
①インプラント治療や上記以外の治療に関しては保険適用外となります。
②他院からの撮影依頼やセカンドオピニオンにおける場合も保険適用外となります。
③歯科ドックなどの精密検査も保険適用外となります。
撮影料(当医院治療の患者様) 15.000円(税抜き)
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